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学園について

園長のあいさつ

新潟美術学園は今から約50年前に前園長の「長谷川朝子絵画教室」として始まりました。
絵の好きな子どもたちから、次第に大人、美大受験生へと対象が広がりました。
子どもから大人まで生涯一貫美術教育を目標としております。
当学園ギャラリーは美術の鑑賞教育の場ともなっています。

感性を育み生活を豊かにするために、美術はなくてはならないものです。

当学園では基礎基本から懇切丁寧に指導し、楽しく明るい雰囲気で学べるよう努めております。
ぜひ、当学園で絵を愛する仲間と一緒に学びましょう!

新潟美術学園園長 佐藤 やよい

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ロゴ

美術学園のロゴの誕生
- 坂井正孝 -

「1本の線」をモチーフにシンボルマークとしました。

僕自身、新潟美術学園に通い手を動かすことの大切さを学びました。
様々な制作、創作活動の基本となるデッサンは「1本の線」を描くことから始まります。

「線」はただ引けばよいというものではありません。
ひとつひとつの「線」には意味がありそれを積み重ねることで徐々に像が出来、良い作品に繋がります。
その「1本の線」を引く大切さを新潟美術学園は教えてくれます。

また新潟美術学園では子供から受験生、大人までみんなが色々な思いを持って自分の作品と向き合っています。
「生涯学習」というものを超えてもっと親密に、丁寧に子供から大人まで繋がる場となっています。
それは一貫した「1本の線」として繋がっているということだと思いました。

そこでデザインとして描かれる「1本の線」は
力強く未来につながっており広がっていくものであってほしいとの思いで右肩あがり、
末広がりの強調したカタチにしました。

手を動かし、良い作品から良い世の中へ様々なことを思い、
考える場として未来に繋がっていく新潟美術学園を「1本の線」というモチーフで表現しました。

ロゴ考案者:坂井正孝 氏
新潟美術学園OB、元講師
現在テレビ朝日クリエイト勤務